少しずつ回復していく中で自分の体調の浮き沈みのルーティンが見えてきました。

悪くなる場合

  • 仕事の事を考えると酷く体調が悪くなる
  • 将来の事を考えると酷く体調が悪くなる
  • 生活の事を考えると、将来の事を考え始め体調が悪くなる
  • 家にずっといると段々と体調が悪くなり、きっかけがないと良くなりづらい
  • インターネット等でネガティブな話しを読むと、自信を重ねてしまい体調が悪くなる

その他の場合

  • ドライブをすると多少なり気晴らしになり少し体調が良くなる
  • 友人と話をすると気晴らしになり体調が一時的に良くなる
  • 美味しい物をお腹いっぱい食べると一時的に多少気分が良くなる(結果過食症気味になりました)
  • 日が当たるところで日向ぼっこすると安らいでその時は体調が良くなる

結果としてインターネット離れをして、延々とドライブしていました。気が付くと下道で長野市を超えて移動していたこともあります。そして帰れば好きな物を食べて好きな時間に日向ぼっこして、気が向いたらまたドライブという日々でした。

私は家族と友人の理解と、無職になり時間があったことと、良い病院に巡り合えたことが重なってくれたため徐々に回復してこれました。そのお陰で自身の体調の浮き沈みを考えることが出来ました。これでどれか一つでも欠けていたら今ここでブログを書いては居ないでしょう。ちなみにここまでの段階で過労で辞めた職(鬱の発生時期並びに原因)から2年、通院し鬱発覚から半年以上経っています。

鬱病経過3