鬱病診断前
- 気持ちの浮き沈みが激しい。やる気が出ない時はシャワーでさえ面倒と感じていた
- 夜になると妙に不安になり、お酒を飲んで紛らわしていた
- 仕事に行く前から不安な気持ちが酷く、出社して時間が経つにつれて酷くなっていった
- 出社して吐くようになった
- 自分の仕事ぶりが全然ダメで焦っていた(実際はそうでもなかった)
- 仕事の人間関係で嫌われているとか蔭口言われていると思っていた(実際はそうでもなかった)
- 将来が無性に不安で押しつぶされていそうになっていた
- 仕事がなぜか辛くて辛くて泣きそうになりながらやっていた(実際はただの単純作業)
鬱病診断後(長期休暇にて療養中)
- 仕事に行きたくないのに仕事に行かない自分を責めていた
- このままでは生きていけないと将来を嘆いていた
- まだ自分が鬱病ではないと思っていた(または超軽度だと思っていた)
- 何もやる気が起きない日と、多少好きな事が出来る日が一定期間で繰り返していた
- 病院に行くのさえやる気が起きなかった
- 好きな映画やドラマやゲームや漫画でも見ているとイライラして手に付かなかった
- 過食症気味になって、とにかくいつも満腹まで食べて、少しでも時間が経つとまた食べていた
- 自己判断で薬を飲まなかったりと暴走していた
その後、長期休暇を経ても回復せずに退職しました。辞めた際は「これで職場に行かなくてよい!」と安心する自分と「仕事に行かなくて生きている意味がない」と自分を責める自身でせめぎ合っており、一番不安定だった時期でした。
鬱病経過1